2016/06/29

バギオTOEICテスト対策コース人気のTALK E&EとYangco グリーンハウス紹介


TOEIC E&Eの授業に限界はあるか?


日本では認知された英語テストは沢山あります。古くは英語能力を計るテストと言えば「英検」がもっともメジャーでした。ですがあくまで日本国内での試験であるため、海外では保有している級を相手に示しても、その英語力を示す事は難しいと思います。

日本国内において、近年はTOEICが最もメジャーかもしれません。特に日本の就職活動や大学の単位認定ではTOEIC高得点も立派な評価対象になるため、就活前の大学生が進んで受ける傾向があります。フィリピン語学学校の中でTOEICテストに最も定評がある学校はなんと言ってもバギオTALK E&Eです。本日はそのトップ講師からの取材内容に加え、TOEIC攻略の裏情報に焦点を当ててみました。

TOEIC雑談


TOEICテストでどの分野を得手不得手とするかは受験者によってまちまちです。リスニングとライティングどちらが点数を取りやすいかも人によって当然違います。ただ高得点を狙う人、またはTALK E&Eの授業でTOEICの点数がどんどん伸びていっている人にとってはどうでしょうか。

実はTOEICテストには満点扱いとみなされる最大誤答数がリーディングとリスニングによって違います。このことが高得点を狙う人にとっては大きな壁となって立ちはだかってきます。

TOEICスコアは勿論問題の正答数によって決まりますが、高得点を狙う場合、その鬼門は極めて高確率でリーディングパートになります。何故ならば各テストによってバラつきはあるものの、平均的にはリスニングパートでは4、5問の誤答があっても満点の495点扱いになりますが、リーディングでは1、2問程度の誤答しか許されない場合が多いからです。

間違いがあるのに満点ってどういうこと?と思われる人もいるかもしれませんが、TOEICのスコアは絶対評価では無く、相対評価であるため、点数算出時の統計処理に基づき、ある誤答数以下に対しては全員満点扱いとして算出されます。その際、テストを主宰するETSは、リーディングパートでは高得点取得のために高い正答率を要求しています。つまり高得点取得のためには、より過酷な戦いを強いられる訳です。従って高得点を狙う上級者の方々にとっては、リーディングパートで可能な限り取りこぼしを減らす必要があります。




今回はその中でも上級者が取りこぼしやすいパート5について取材してみました。難度の高い語彙問題、可算、不可算名詞についての文法問題等、色々と重箱の隅をつつくようないやらしい設問が厄介です。

もしTALK E&Eの授業がTOEIC初・中級者にとって大変有効だとしても、その授業だと学生をせいぜい800点くらいまでしか導くことが出来ないのだとしたら大問題です。どんなに頑張っても900点には届きませんし、勉強しながら「この勉強法だと800点止まり」なんて考えながら勉強するのは嫌ですよね。やはり努力すれば満点である990点まで辿り着ける授業を受けたいはずです。

そこで、今回はTOEICのベテラン講師から実際の問題の解説と、各種インタビューをしてみました。

TOEIC満点講師よりデモクラス・インタビュー




名前:Julie 
年例:30歳
スコア:990
勤務歴:7年

幸運にもTOEIC990点取得者の先生から授業を受けることが出来ました。

それでは早速、パート5攻略法について説明してもらいましょう。

Julie以下J「まず、基本的なPart5の解き方ですが、最初にvocabularyの問題なのか、grammarの問題なのかを見極めることが肝心です。そのために品詞をしっかり学生に教えます。品詞名を英語でしっかり教えてから(Noun、Verb、Adjective 等々)フィリピンに来たら、学習効率が少しは上がるかもしれません。例題を見てましょう。」

Frank Wright Design company was awarded the highest honor for an architecture firm for the Nardelli Building project, which ------ by Arthur Blank.

(A) has overseen
(B) was overseen
(C) is overseeing
(D) be overseen

J「使われている単語は全てoverseeの変化形ですから、この設問は文法の問題であることが分かります。「適切な時制」、「能動か受動か」を選ぶ問題です。関係代名詞であるwhichに相当する主語が動作主であるか否かを判断し、それから適切な時制を選びます。空欄の後ろにあるby Arthur Blankが動作主であるから受動態で、時制は過去形を選べばいいわけです。正解は3のwas overseenです。」


-----さてさて、ちょっと上級者向けですが、ここで日本人ならhad been seen の方が適切じゃないか?そんな疑問が沸いてきませんか?ですので、ここで思いっきり聞いてみました。
疑問点概説:had been overseenの場合、Arthur Blankがプロジェクトについて監査、指示していた大過去があり、そのプロジェクト終了後に表彰された、と言う時間軸が明確になる。これがwas overseenの場合、プロジェクト監査時と表彰時の時間的区別が無く、監査と表彰が同時に起きたとも解釈されうる。

Q.「何故、had been overseen じゃなくてwas overseenなのですか?」

J.「そういう質問は日本人が良く好む質問です。質問に対する質問ですね。まず、had been overseenでも文法的には合っています。立派な正解の一つです。ただそれ以前に、今回の問題の選択肢に回答として含まれていません。効率よくTOEICの点数向上を目指していくに当たって、問題以外の事を考えるのは逆に良くないです。文法的には合っていますが、なぜ書き手がhad been overseenを選ばなかったのか迄は、作者に聞かない限り誰もわかりませんよ。日本人は不必要に考え過ぎる傾向があります。自分で深く考えることは大切な事ではありますが、無駄に考え過ぎる学生にはoverthinkしないように注意しています。」


*wifi使用可能エリアである食堂。

Q.「問題の焦点から外れた無駄な思考は逆に良くないのですね。ところで、回答するに当たってコツのような物はありますか?」

J.「基本的なパターン、解法クルーをマスターすることです。もし、設問が文法問題であれば、ブランク部分の前後をまずチェックします。そうすることで解答時間を減らす事が出来ます。

Based on the recent market research, changing our product packaging will not ------ lead to an increase in sales.

(A) necessary
(B) necessarily
(C) necessity
(D) necessitate

例えば上記の問題ですが、これは設問をいちいち読まなくてもブランクの前後を見るだけで一発で解けます。will not lead の間に挿入可能で、動詞であるleadを修飾できるのは副詞しかありません。従って自ずと正解は(B)となります。この設問では選択肢の単語の品詞を見分けられないといけませんが、それさえできれば瞬間的に解答することも可能です。



*こちらの可愛らしい先生はTOEIC970保持者です。この学校には900点後半のスコア保持者がゴロゴロいますね。アッパレです!


Q.「パターン、解法クルーについてもう少し詳しく教えてもらえますか?」

J.「TOEICテストは一問一問深く考えて問題を解くことも出来ますが、ある種の解法パターンを学ぶことによって非常に効率良く点数アップを目指すことが出来ます。特にTOEICハイスコアが求められる韓国で培われた“公式に当てはめて解くスタイル”は優秀です。ただ公式パターンにだけ頼り過ぎると深い理解が出来ず、応用が出来ない場合があります。韓国人学生はパターン化を好み、日本人学生は深い理解を目指そうとしますが、細かく考えすぎる傾向にあります。短期間での点数アップを目指すなら二つの方法のバランスに注意するといいですね。」

Q.「公式パターンによる解法と理由付けによる解法があるとの事ですが、一例を示してもらってもいいですか?」

In order to avoid talking to the same customers, door-to-door sales agents are required to keep in regular contact with each other, ------ far apart they may be.

(A) no matter how
(B) in regard to
(C) instead of
(D) depending on

J.「上記の問題で説明してみましょう。パターン法で解くのなら「no matter how far ~~~」のパターンを知っていれば大丈夫です。各問題ごとに解法パターンを見つけ、それに基づいて解いていくやり方ですね。ただあまり深い理解にならないため、翌日もう一度学生に質問すると忘れているときがあります(苦笑)。深く考えて細かい事にこだわり過ぎる日本人とは逆ですね。だからバランスが大事なのです。この問題を理由付けで解くならば、ブランクの後に続くfarが形容詞であることに注目します。In regard to、instead of、 depending onの後に続くのは基本的には名詞ですから、文法的に成立するのはno matter how しかない事になりますね。」





Q.「他の点で注意すべきことは何かありますか?」

J.「日本人学生は意見や自分の思いをぶつけるのを避けたり、隠そうとします。それそれで良いのかもしれませんが、本当は正解になる理由をよく分かっていないのに、場を丸く収めようとして「わかった」と嘘をつく学生がいます。この傾向は本当に日本人の良くない癖だと思います。「じゃあ答えになる理由を説明してみて」と尋ねると、答えられないのですね(苦笑)理解を深めるためにも、わからない時ははっきり「わからない」と言いましょう。私を含め先生方はきちんとわかるまで教えますよ!」


Julie先生、本日はどうもありがとうございました。

今回の取材では990点取得者であるJulie先生から説明を受ける事が出来ましたが、筆者が体験した限りではTALK E&E校ではTOEIC初心者だけではなく、高いTOEICスコアを持っている人にも大変有益な授業だと感じました。TALK E&Eの授業を受け続ければ間違いなくいつかは満点までたどり着けると思いますよ!

学生インタビュー


さて、今度はTALK E&E校の各学生に授業に満足しているかどうかを聞いてみました。
左から2人目に座っているTALKマネージャー山崎さんを除いて、4名もの方にインタビューに応じてもらいました。ご協力ありがとうございました。

*一部学生は匿名希望ですので名前は略記です。

Aさん、21歳。総留学期間12週、現在9週目。TOEICスコアアップ幅530→820
Bさん、総留学期間8週、現在5週目。TOEICスコアアップ幅300→650
Rさん、24歳。総留学期間8週、現在3週目。TOEICスコアアップ幅285→530
Eさん、26歳。総留学期間12週、現在3週目。TOEICスコアアップ幅380→545

上記のようになりました。皆さんググッとスコアアップされていることが大変よくわかると思います。初期の点数が低い場合はわずか3週で200点くらいアップするようです。改めて凄い伸び率ですね。

次にそれぞれの満足率を学業面、生活面にわけて聞いてみましたが、驚きの結果となりました。

Aさん、学業面での満足度100% 生活面での満足度100%
Bさん、学業面での満足度100% 生活面での満足度80%
Rさん、学業面での満足度85% 生活面での満足度90%
Eさん、学業面での満足度100% 生活面での満足度90%

改めてみると物凄く高い数値であることが非常によくわかります。皆さんTALK E&Eの授業にも生活にも満足されているようです。


TALK E&Eへの満足感で既にお腹一杯ですので、あえて学生に不満点を聞いてみました。まずはBさん。不満な理由はたった一つで、「食事にキムチが出るのが嫌」との事。本当にそれだけみたいでした。笑いもあったので冗談半分と言ったところでしょうか。でも、それで満足度-20%は厳しいです(笑)

Rさんの不満は、先生によって教えられる事と教えられないことがある事が少し不満のようです。そのため自分のやりたいことが自由にできないと語っていました。ですがまだ来てから3週目ですので、これから先生を変えたり、自分の要望を先生にお願いしたりして、適応していくのではないかと期待しています。ちなみ先生のレベルは高いとはっきりと答えていました。とりあえず一安心です。

Eさんの不満は部屋でネットが使えない事でした。自分で現地携帯のsimカードを購入したようですが、それも電波が届かないそうで、この点が生活面で不満だそうです。ネット環境は何処の学校も改善に取り組むのが難しい印象です。

ですがこれらの不満はあら探しみたいなもので、皆さんTALK E&Eに大満足されてましたよ!

最後は皆さんに、TALK E&Eをどんな人にお勧めするかを聞きました。どうもこの学校でTOEICコースを選択すると、平日は勉強以外することが無いようです。従って、勉強に集中したい人、自己管理が出来ない人、自分の知識を確実なものにしたい人、そしてもちろん、TOEICの点数が欲しい人に何よりもオススメしたいそうです。朝から晩まで勉強と模擬テストで辛く無いか聞きましたが、皆さん「慣れた」みたいです。慣れとは凄いものですね。


お忙しい中、本日はインタビューに答えて下さりありがとうございました。

TALK Yangcoグリーンハウス紹介

さてお次は、TALK Yangco校に関する新情報があります。


 こちらの寮、見たままの呼び名でその名もグリーンハウスです。実はTALKではE&EとYangcoセンターの統合案がかつて持ち上がっていました。校舎統合による1校体制で確定かと思われましたが、紆余曲折を経て、2キャンパス体制で存続することになりました。その際にはグリーンハウスはTALK校のマネージャー方が済む予定だったのですが、無事(?)統合案が無くなったことにより、晴れて一般学生に解放されました。TALK Yangcoでは3人部屋と4人部屋のお部屋タイプのみが利用されていますが、ここグリーンハウスでは1人部屋と2人部屋があります。

グリーンハウスは右側の住居区画、左側の住居区画に分かれており、各区画に1人部屋が1つ、2人部屋が2つ、計5人が各区画に居住できるようになっています。グリーンハウス全体としては10人が住むことになりますね。

グリーンハウスへはTALK Yangcoの裏道を抜けてすぐのところにあります。徒歩30秒くらいでしょうか。現在グリーンハウスのお部屋は全て埋まっているので、部屋の使用感がある画像ですが簡潔にご紹介します。



画像上が2人部屋画像で、画像下が1人部屋画像です。両部屋ともリノベーション後すぐだったので、内部の作り自体は大変綺麗でした。TALK Yangcoは、校舎、内部寮も含め全ての施設が綺麗に整っている印象を受けます。特にフロアリングからもわかるように、木の雰囲気が漂ってきます。何処となく日本風の感じを受けます。





各個室は2階にあり、1階にシャワー、トイレ、リビングルーム、キッチンが備わっていてアットホームな感じです。なお、こちらではリビングルームにwifiが備え付けられており、快適なネット環境が確保されています。(内部寮室内ではwifi利用は不可)お腹が空いたら自炊も可能ですので、不便なく生活できるでしょう。



一階部分にはジムも備え付けられています。軽い運動をするにはうってつけでしょう。TALK Yangco グリーンハウス外部寮は、まだ日本市場では一般に紹介されていませんが、皆さんにご案内出来る日も近いと思います。

今回はTALK E&Eの授業レベル、学生インタビューそしてTALK Yangcoの外部寮グリーンハウスについて焦点を当ててみました。TALK校はバギオのスパルタ学校の中ではどちらかと言えばゆったりとしたムードがあります。平日外出の可否は自分で調整可能です(E&E  TOEICコース選択時は外出不可)。優しくて親切な日本人マネージャーもいますので、両キャンパスとも安心して留学できます。

バギオTALK校についても学校選択の際はご一考くださいませ。

バギオ留学と語学学校について!
http://phil-english.com/board.php?board=baguioryugaku

2016/06/27

フィリピン留学体験談 QQ English 日本資本のセブ語学学校

日本人経営のセブ語学学校 QQ Englishはセブ留学でマンツーマンの1クラス当たりの単価が一番安いです(俺のセブ島留学調べ)。どうやって値段を下げるか苦心しました。セブ島にはたくさんの英会話学校がありますがQQEnglishの施設は最高の立地と高いクオリティーです。ITパーク校はセブで一番家賃が高いビルにありますし、シーフロント校も高級リゾートの一等地にあります。そして私達の先生は全員が正社員でTESOLのライセンスを持ったプロの教師なのです。



現在、私はQQイングリッシュでマンツーマンクラスの授業を受講しています。

マンツーマンクラスでは、先生やカリキュラムによって授業の仕方はもちろん異なりますが、QQイングリッシュではどの先生も自分の要望に柔軟に対応して授業を進めてくれます。

そのため、理解が不十分な箇所を自分が納得するまで聞くことが出来たり、授業の最初に前回の復習を行ってもらうようにしてもらったりと、自分のスタイルや目的に合わせて授業を受講することが出来ます。

個人的にQQイングリッシュのマンツ-マンクラスでおすすめのカリキュラムはカランメソッドというトレーニング形式の授業です。

先生の質問に対して、素早く正確に答えるというトレーニング形式の授業は、自由に会話することは出来ませんが、日本人の苦手とする発音を直すことが出来ますし、このトレーニングの中で語彙力と文法力がアップします。

なによりもこのカリキュラムのおかげで簡単な英語の質疑応答には躓くことなく、すぐに答えられるようになりました。

こういった話し方に重点を置いたトレーニング型の授業はQQイングリッシュならではだと思いますし、単語や表現をプラスして学んでいくことでより英会話の上達が早く感じられます。

留学当初は街で実際に現地の人と英語で話すことに不安を感じていましたが、今では授業で学んだ英語を実際に使ってみたいという欲が沸いてきて、学校がお休みの日にはフィリピンの街に出て観光したり、映画を英語字幕で鑑賞することに挑戦したりしています。

日本では日常生活の中で英語を発揮する場は限られていましたが、フィリピンでは必要とされる場が必然的に多くなるので英語学習に役立つと同時に、フィリピン人の明るく気さくな性格のおかげで英語を話すことがとても楽しく思えるようになりました。

多国籍の留学生!フィリピン最大規模の日系語学学校
フィリピン語学学校レビュー:Cebu QQ English ITパーク校、シーフロント校
http://phil-english.com/board.php?board=experience&command=body&no=146

Cebu QQ English ITパーク校
Cebu QQ English ITパーク校
Cebu QQ English シーフロント校
Cebu QQ English シーフロント校
Cebu QQ English シーフロント校

2016/06/22

フィリピン留学体験談 Cebu Blue Ocean Academy (CBOA) 女性3人

セブ・マクタン島のビーチリゾートホテル敷地内にある Cebu Blue Ocean Academy (CBOA)で英語留学した女性3人の留学感想



Wonderful experience/11weeks General ESL 女性

“フィリピン留学”は私の人生にとって素晴らしい経験になりました。

平日はたくさん勉強して、週末は遊んでフィリピンを楽しみながら勉強することが出来ました。

学校のスタッフの方、マネージャーさん、そして先生たちは本当に親切で優しい人ばかりでした。

自分の英語のレベルが思うように上がらずに落ち込むこともありましたが、先生や友達に励まされ、頑張ることが出来ました。

私の英語のレベルはまだまだ低いですが、この学校で英語の勉強の土台を作ることが出来たと思います。



涙あり感動あり/11weeks General ESL 女性

私はいま、こちらに来て本当によかったと実感しています。

私はそもそも英語を必要とすることが日常では皆無であり、学生時代も必要最低限の事しか学ばなかった為、英語に対して抵抗感を持っておりました。しかしその反面憧れもありました。

今回仕事の区切りがつき、第二の人生を歩む前にチャレンジしてみたいと思い留学を決めました。

私はこの学校で沢山の素晴らしい先生方と出会い、英語以外にも多くの事を学びました。

私は英語を通してもっとたくさんの方と深く会話をしたいと思いました。

帰国してからも勉強を続けたいと思います。

また休日は友達とたくさんの自然豊かな場所へ出かけ、沢山の感動を体験しました。

実際、自分の英語力の乏しさ、発達の遅さに苛立ち、涙を流すこともありましたが、それ以上に英語を学ぶことがとても楽しく、先生方に感謝しています。

先生や友達と離れがたく現在心が壊れそうな寂しさを経験しています。

マネージャーの皆様も楽しい企画を用意して頂いたり、先生が変わる際に気にかけて頂き声をかけてもらったりと大変お世話になりました。

フィリピンが大好きになりました。


充実した6週間/6weeks General ESL 女性

6週間と理宇短い期間でしたが、来た当初と比較して確実に英語力の伸びを感じることが出来ました。特に伸びたと感じるのは、スピーキングと発音です。欧米での留学とは違い、マンツーマンでしっかりと基礎固めが出来ることはとても大きな特徴だと思いました。

滞在中はスタッフの皆さんに色々と助けて頂き、特に不自由なく過ごすことが出来ました。

空港からのアクセスや周辺環境も良く、何より綺麗な海が目の前にあることはとても魅力でした。

これからセブでの留学を予定している人がいたら、間違いなくこの学校を勧めると思います。




Cebu Blue Ocean Academy学校情報
http://phil-english.com/board.php?board=cebuenglish&command=body&no=86

2016/06/16

クラークCIP IELTS対策おすすめ!Fontana Water Parkへ無料シャトルバス運行

フィリピンでネイティブ講師が一番多い語学学校、クラークCIPの新着情報をお届けします。

①CIPでIELTSを受講しよう!
CIPのIELTSの1番の強味は”スピーキング”です!
IELTS専門フィリピン人講師マンツーマン×4コマ
IELTS専門ネイティブ’講師小グループクラス×2コマ

IELTSスピーキングテストのスコア項目(採点基準)に”流暢さ”、”発音”があるのはご存知でしょうか?
発音、流暢さといったスキルはネイティブ講師から直接学ぶことが更なるスコアアップに繋がります。ネイティブのグループではIELTSスピーキングをレベル別で行っているので、発音から好ましい表現まで自然な英語を習得することが可能です。イディオムをいっぱい知っていても実際に使用されない、意味やシチュエーションを勘違いしてることもあります。CIPでIELTSを勉強するとフィリピン人、ネイティブ講師の両方からそれぞれの強味を活かして沢山のスキルを身につけることが可能です。

②IELTS点数保証コース
毎週土曜日は午前中4コマのIELTSグループ授業が無料で開講しています。
点数保証コース生限定のクラスで学生は強制参加になります。

③クリーニングスケジュール
お部屋のクリーニングが週1回から2回に正式に変更されました。
少しでも清潔なお部屋で過ごして頂けるようにクリーニングが改善しています。

④フォンタナウォーターパーク行きの無料シャトルバス運行
毎月第3土曜日にクラークにあるウォーターパークに無料で行くことが出来るようになりました。
クラークには遊べる場所が少ないので、学生の気分転換に月1回のプールアクティビティを追加しました。


アンヘレス・クラーク地域と英語留学について!
http://phil-english.com/board.php?board=clarkryugaku

Fontana Water Park in Clark




夏休み,秋のお得キャンペーン 

お申し込み期間:6月7日~7月31日まで
入学開始時期:いつでも可能です!
​留学期間​:4週間、8週間以上

特典
留学期間:4週間~7週間
・水道代無料
留学期間:8週間以上
・無料マンツーマンクラス1週間分
・無料ルームアップグレード(空室状況を必ずご確認下さい)
(3人部屋→2B、2B→2A)

尚、マンツーマンを無料追加しない代わりの割引は行っておりませんのでご了承下さいませ。

*申し込み状況によりキャンペーン終了を決定致します。
*8月は既にお部屋の空きが少なくなってきております。
*インテンシブD、ヤングラーナー、ガーディアン各コースは対象外となります。
*無料マンツーマンクラスは基本的に最初の1週目にスタートダッシュとして行われます(講師は選択出来ません)。

​今回のプロモーションは留学開始時期がいつでも可能となっております。

2016/06/07

「フィリピン留学体験談」豪華施設のセブ語学学校 CPIで6ヶ月間留学

綺麗な施設と美味しい食事で大人気のセブ語学学校CPIで半年間留学するマサキさんの留学感想   


Q1. この学校を決めた理由はなんでしょうか?
私はTOEICの点数が必要だったため、TOEICやTOEFLコースに力を入れているCPIを選びました。
あと日本人が少ないという事も決め手の1つでした。やはり、英語を勉強するにあたって
日本語は極力喋りたくないと心がけていたので。
もう1つは、施設です。高級なリゾートのような部屋でとてもリラックスして勉強などに集中できます。
プールもすごくでかいと聞いていたので、それも決め手の1つです。

Q2. どのようなカリキュラムで授業を受けていらっしゃいますか?
具体的に教えて頂けますか?(1時間目から順番にオプション授業も含めて)
私は11限中7限の必修クラスがあり、その他にも自由参加のCNNやSSP、ネイティブスピーカーによる発音の授業も受講しています。合計で13時間の授業を受けています。



Special Study CNN class リスニング(オプショナルクラス)
1限目 1:1 授業(Speaking)
2限目 1:1 授業(Speaking)
3限目 1:1 授業(Listening)
4限目 1:1 授業(Grammar)
5限目 Group Class(Discussion)
6限目 1:1 授業(Writing)
7限目 Group Class(Vocabulary)
8限目 Native Group Class(Speaking)
Special Study SSP class(Speaking オプショナルクラス)
Special Study SSP class(Speaking オプショナルクラス)
Special Study Native Class(Speaking オプショナルクラス)
Special Club Guitar Club(クラブ活動)
Special Study SSP class(Speaking オプショナルクラス)

一般英語コース(ジェネラル)

時間
項目
詳細
06:50~07:30
Special Study
スペシャルスタディ CNN
07:20~08:10
朝食
ビュッフェスタイル
08:10~08:55
1限目
1:1授業(スピーキング)
09:00~09:45
2限目
1:1授業(スピーキング)
09:50~10:35
3限目
1:1授業(リスニング)
10:40~11:25
4限目
1:1授業(文法)
11:30~12:15
5限目
小グループ(ディスカッション)
12:15~13:15
昼食
ビュッフェスタイル
13:15~14:00
6限目
1:1授業(ライティング)
14:05~14:50
7限目
小グループ(単語・熟語)
14:55~15:40
8限目
ネイティブグループ(スピーキング)
14:55~15:40
Special Study
Special Speaking Program
15:45~16:30
9限目
スペシャルスピーキング(月/金)
15:45~16:30
Special Study
Special Speaking Program
16:35~17:20
10限目
スペシャルスピーキング(火水木)
16:35~17:20
Special Study
Special Speaking Program
17:25~18:10
Special Study
無料ネイティブクラス(発音矯正)
18:00~19:00
夕食
ビュッフェスタイル
19:20~20:20
クラブ活動
水泳/バトミントン/ギタークラブ
20:30~10:00
Special Study
Special Speaking Program
20:30~

自習/自由時間

Q3.カリキュラム内容と講師の質には満足していらっしゃいますか?
英語の基礎が固まっていない私にとってはとてもためになっています。自分はスピーキングとグラマーに重点を置いていて、スピーキングのクラスだと、文法や発音を1回1回直してくれたり、英語が全く私は喋れないのでとってもありがたいです。
グラマーのクラスはレベルに合わせて丁寧に教えてくれます。教科書などを変えた方がいいとか、
自分の提案や疑問にどの先生もしんみに答えてくれます。


Q4.学生のおおまかな国籍比率と学校内の英語使用環境(EOP)はどうでしょうか?
韓国(50%) 台湾(25%) 日本(20%) ベトナム(4%) 中国(1%)
経営者が韓国人という事もあり韓国人が多いです。日本人が約3割。あとは台湾人やフィリピン人など主にアジア系が多いです。
学校自体がEOPなので率先して英語を話す人が多いです。
もう少しEOP強化プログラムなどがあればいいかなとも思います。

Q5.何か問題が起きたときの学校オフィスの対応はどうでしょうか?
スタッフの方々はみんな親切でフレンドリーです。日本人マネージャもいらっしゃるので困ったときはすぐに対応してくれます。ちょっとした事でも、すぐに対応してくれるのでとても安心して勉強に集中できます。
この学校とは関係ない、今後の海外での生活などの相談などにもしんみに対応や支援をしてくれます。
いつかまた余裕ががあったら必ずこの学校に戻ってきたいです。



Q6.お部屋環境、Wi-Fi環境、食事面には満足していらっしゃいますか?
僕は4人部屋ですがみんな親切で何でも聞けば教えてくれます。部屋では学校の方針で、Wi-Fiが届かないようになっています。その分僕は勉強をしたり、英語でルームメイトと英語で会話ができたりするので、満足しています。 決められたエリアでWi-Fiは使えるので大丈夫です。
食事も韓国系が多いので日本人は心配ないと思います。僕は結構、いくつかのフィリピンの学校で勉強していますが、CPIのご飯が1番美味しいです。なぜかというと、バイキング形式で自分の食べたい物を選べる事!
約20種類の品数があり、どれも美味しいので迷っちゃいます!

僕の一番楽しい事は授業の合間に先生とカフェでコーヒーブレイク!



Q7.週末は何をして過ごされていますか?(外出・遠出される場合、金額と時間を具体的に)

週末は友人と旅行や買い物に出かけたり、授業の予習、復習をしています。
一番の思い出は友達とマクタン島へ行ったことです。学校から車で40分で行けて、
お金もかからず安くで行けます!



Q8.最後にこの学校を検討している人への一言アドバイスをお願いします。
建物も新しく、スタッフの方々もあたたかいので問題は特にありません。授業もクラス、先生がたくさんいるので、自分に合った先生と自分に合ったコースでしっかり勉強できると思います。
スピーキング重視の内容でありながら、「読・書・話・聞」をレベル別に学び、バランスよく効率的に学習をすすめることができます。レギュラー授業以外にもスペシャルプログラムを開催し、朝はCNNニュースを使用したリスニングトレーニング、夜にはズンバダンスで講師と一緒に音楽に合わせてダンスを楽しみます。その他、ネイティブの先生から発音矯正やスピーキングクラス、などマルチな科目を開催しています。

一緒にCPIで勉強しましょう!  
あとは、あなたの勇気だけ!Don’t be shy!

「セブ留学」語学学校比較

http://phil-english.com/board.php?board=cebuenglish


2016/06/06

バギオ A+ Advance(アドバンス) 語学学校ビデオ

バギオ留学 A+ Advance Academy

英語初級レベル特別クラス運営のフィリピン・バギオ留学の名門校。Baguio A+アドバンス語学学校は、フィリピンの教育都市バギオに2006年に­開校した、中規模の語学学校で、生徒様お一人お一人への細心なケアが行き届いておりま­す。



A+ Advance Academy
6p. Guevarra St. Brgy. West Modern Site Aurora Hill, Baguio City, Philippines


「バギオ留学」語学学校比較
http://phil-english.com/board.php?board=baguioryugaku

バギオ概要
https://drive.google.com/file/d/0B_FpQ_8s9CsDazY5ME5rdzdzUmM/view?usp=sharing
by BESA(Baguio English School Association) バギオ英語学校協会






バギオ A+アドバンス英語学校の写真

2016/06/01

フィリピン留学フィルイングリッシュ!良い学校に、一番安い費用で英語留学




一番良い学校に、一番安い費用で英語留学!
海外英語留学サポート、フィリピン留学フィルイングリッシュ

フィルイングリッシュは、海外留学エージェントとして、「一番良い学校に、一番廉価な価格で留学」を提供することを第一原則としています。合理的な料金と共に、お客様サービス、カウンセリング、コンテンツは、アカデミックに集中する「アカデミック専門エージェント」として信頼できる留学プランをご提示します。

東京高田馬場とベトナムのホーチミン事務所、フィリピン現地学サポートセンターを運営しています。