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2017/02/15

フィリピン留学体験談 バギオ MONOLで TOEIC対策とビジネス英語留学


フィリピン留学体験談 BAGUIO MONOL

バギオ最大規模の語学学校 MONOLで約4ヶ月間 TOEICテスト対策とビジネス英語留学した男性の感想です。

コース: TOEIC試験対策8週、ビジネス英語:8週
お部屋:4人部屋




MONOL経験者の友人から勧められて決めました。エージェントから他の学校の情報も教えてもらいましたが、Wi-Fi環境の良さ、自由な校風といったところも気になったので、MONOLに決めました。

MONOLの授業やカリキュラムは充実していると思います。まずは、自分の留学目的を明確にすることが大切だと思います。IELTS、TOEICスコアを伸ばしたいのか、スピーキングを上達させたいのか、ある程度目標を定めてコースを選ぶ必要があります。もちろん講師のスキルや性格には相性がありますが、変更可能なので自分で色々と選択できます。結局は本人のやる気次第だと思います。



2か月にわたってTOEICコースを受講しましたが、先生方は分からないところは丁寧に教えてくれ、グラマーの理解力はかなり伸ばせたと思います。特に困ったことはありませんでしたが、こちらが理解にてこずっていると色々と時間をかけ何度も教えてくれました。
学校のルールは厳しい部分、ゆるい部分があります。私にはちょうど良かったです。校内も綺麗に保たれており、セキュリティもしっかりしていて、安心して生活することができました。台風で部屋が雨漏りした時もすぐに別の部屋を用意してくれました。

Wi-Fiはバギオの英語学校トップの早さを誇るだけあり、あまり困ることはありませんでした。部屋も思っていたよりも快適に過ごせました。温水器も使えましたし、ルームメイトとも楽しく過ごせました。スポーツジム、ゴルフ練習場、ヨガルーム、バスケットボールコート等様々あり、体を動かしたい人にも対応してくれています。ランドリーサービスが週1,2度は利用できるので洗濯もしなくで大丈夫です。



1日7時間の正規授業+グラマークラス1時間、自習2時間の約10時間を毎日勉強していました。TOEICコースを中心に受講したので、リスニング・リーディングは確実に伸びたと思います。続いてスピーキングも多少は伸びたかなと思います。いろいろ楽しむこともできますが、「英語力を向上させる」という目標を持ち続けることが大切です。

※下図Bill’s TOEICスコア

短期留学でTOEICスコアップ!フィリピンTOEIC留学詳細はこちら!
IELTS(アイエルツ)の時代がきた!フィリピンIELTS留学情報はこちら!

#フィリピンTOEIC留学 #TOEIC #IELTS #フィリピン留学TOEIC #フィリピンIELTS #フィルイングリッシュ

2016/09/29

ダバオEDA 短期集中英語力アップフィリピン留学


みなさんこんにちは!

フィルイングリッシュのVENです🍎


今回はセブを離れて

ダバオにある英語学校EDA(English Doctors Academy)

8週間に留学をされた学生から感想をいただいたので

皆さんとシェアしたいと思います🎶


その前に、ダバオとEDAについて少しばかりご説明をば。


ダバオ

ダバオはフィリピン第3の都市でフィリピンの政治や経済の中心と呼ばれている地域です🌟

治安が良く、自然環境にも恵まれていて、一度訪れると誰もがここに住みたいと思うと言われています✨

ドリアンなどのフルーツやマリンスポーツなどでも有名な地域で、勉強だけでなくバカンスも楽しみたい方におすすめの地域です😁


EDA


定員60名の小規模ESL専門学校🏫

小規模かつ生活の自由度の高いセミスパルタ学校だから、学校のみんなが仲の良いアットホームな雰囲気があります👪

ESLコースでも希望をすれば1時間だけTOEIC科目に変更できる珍しい学校です✨


それではそんなEDAで留学をされたMihoさんの留学の感想をどうぞ~👏🏼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

名前:Mihoさん
学校:EDA
期間:8週間



私はイングリッシュドクターズアカデミー(以下EDA)に8週間滞在しました。

最初は、この短期間で英語力を伸ばすことができるのか、フィリピンの治安は大丈夫なのか、という不安でいっぱいでした。

そして初日、レベル分けテストを受けた後、ドキドキしながら先生方と会ったことをまだ覚えています。
EDAの先生方はみんな優しく、明るく、フレンドリーな方たちばかりでした。
私が言うことを一つ一つを丁寧に聞き取り、どのような勉強をしたいのか、どの部分を伸びたいのかという要望に合わせた授業をしてくださいました。

また、授業後や休日は、先生方や生徒と一緒に外出することもできました。
食事に行ったり、買い物、海、マッサージなど。。。とても楽しい時間を過ごすことができました。
ほとんどの移動手段はタクシーやジプ二―ですが、料金も安く、安全なので一人で外出することもできました。

宿舎がきれいで、掃除や洗濯も週3回してくださるので、清潔に使うことができます。夜間は警備の方も駐在してくださるので安心でした。

3食の食事は、基本的に韓国料理ですが、辛いものが苦手な方にも食べやすいように工夫されていました。

一つだけ残念だったのは、フルーツを食べられなかったことです。フィリピンと言えばドリアンやマンゴー等の南国フルーツですが、私の場合はアレルギーを発症してしまい、食べられませんでした。食べなれないフルーツに挑戦する時は気をつけてください。

今この8週間を振り返ってみると、平日は勉強、休日は遊ぶという充実した生活を送ることができたと思います。
EDAで出会えた皆にとても感謝しています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


 Mihoさんは英語学習はもちろん、フィリピンの生活も満喫したようですね✨

一人で外を出歩けるのもフィリピンで最も安全だと言われているダバオだからでしょう✌🏼

留学するということは新しいことに出会うことだと私は思っています。

もちろんそれは英語の新しい知識だったり、人間だったり、文化だったり、考え方だったり。

せっかくの留学ですからできるだけたくさんのことを吸収できるといいですね😊✨

2016/09/28

バギオの英語学校が渋谷に集結❕❕ BESA説明会に参加してきました✨


みなさんこんにちは❕

フィルイングリッシュのVENです🌟



9月27日、東京は渋谷にて

バギオ英語学校協会、

通称BESA(Baguio English School Association)の説明会

フィルイングリッシュ東京スタッフが参加してきました🌞




毎年開催されているBESAの説明会ですが、

フィルイングリッシュが参加するのは今回が初めて👌🏼

だって、バギオにはかなりの頻度でお邪魔しているんですもの😏💦



BAGUIOとは?

マニラから車で6時間弱。標高1500Mの場所に位置する鉱山都市です🌄
Bautiful  綺麗な景色と街の風景を誇る都市
Academic 大学が多くある教育都市
Green  緑に溢れ野菜も多く栽培されている都市
Unique 観光地でもあり、フィリピン憧れの都市
Integrity 優しく誠実な、暖かい性格の都市
Outdoor サーフィンや旅行も楽しめる都市

これは今回ご紹介する記事からの引用なのですが、
バギオの特徴を的確に説明していて、
ぼく的にとっても好みだったのでこちらでもご紹介いちゃいました😊

バギオは行くまでがちょっと大変だけど、
それ以上に、英語学習に集中できるて、満足いく留学が環境が整っている地域だと思います👍🏼

フィルイングリッシュ東京スタッフのBESA説明会参加の様子は
👇🏼👇🏼👇🏼のリンクからチェックしてみてください✨✨✨

【バギオ学校大集合】BESA説明会開催!!🌲


2016/09/27

セブCPI贅沢英語留学 リゾートホテルでフィリピン留学?!


みなさんこんにちは!

フィルイングリッシュのVENです🐈



今回は~

✨🏫新しくて豪華なCPIのキャンパスを紹介したいと思います🏫✨

なんといってもCPIは2015年にオープンしたばかりの生まれたてほやほやの学校なんです😉🎉

だからってカリキュラムも生まれたてというわけではございません✋🏼❕

それについてはまた次の機会にご案内しますね😎




それではさっそくCPIツアーと行きましょう🏃💨💨



これがCPIの玄関口です。

唯一の出入り口がここで、入ってすぐの所にいるガードマンが24時間体制で監視をしてくれています👮🏼


まっすぐ進めばそこには豪華で綺麗なCPIのキャンパスが広がっています🌴🌞✨













まず目に飛び込んでくるのがこれまた大きなプール🏊💦



オリンピックサイズのプールでは放課後になると子供たちが楽しそうに遊んでいたり

真剣に泳いでいる方もいらっしゃいます。

端っこにはスキューバダイビングのトレーニングも行えるエリアも🐠🐋🐬

ライフセーバーが常に見守ってくれているので安心です💕


お隣にあるのはジムエリア💪🏼✨



ランニングマシーンにエアロバイク、ダンベルもあります💪🏼

留学中の運動不足の解消に、なんだったら筋トレをして

英語ペラペラのマッチョになってみんなを驚かしてみるのはいかが💪🏼😉❔


みんなの憩いの場、カフェテリア



おしゃれな雰囲気のカフェテリアでは、スナックやジュース、コーヒーもいただけます🍪✨

平日は夜10時まで空いてるから、のんびりするもよし!勉強をするもよし!

綺麗なキャンパスを一望できるステキエリアで思い思いに過ごしましょう☕✨


ホテルレストランのような豪華なダイニング🍴



最大250人が収容できる大きなダイニング✨

朝昼晩とビュッフェスタイルで提供されるご飯は好きなだけお召し上がりさい🍖🐟🍚

特にディナーは毎回おかずの種類が20を超える豪華さ✨

フルーツはもちろんフィリピンでは珍しい生野菜のサラダだって食べられます🍍🍌🍎


そしてそして

一番大切な教室棟✎



ひろーいエントランスにガラス張りの教室✨

ブルーとホワイトがテーマカラーの教室は清潔感があふれています🌟

ここで毎日勉強をして英語をマスターしちゃおう😃









2016/09/23

留学前に絶対覚える❕❕留学準備英語・品詞編


みなさんこんにちは!

フィルイングリッシュのVENです。


今回は留学体験記をちょっとお休みして


フィリピン留学を最高の状態でスタートするための事前準備

についてお送りします🙌🏼✨✨✨



「フィリピン留学に行けば英語の基礎から何でも教えてくれて、英語が話せるようになるんでしょう?」


なんて思っている方。



あまい  アマイ  甘い !!!


6カ月~1年の留学ができれば、英語初心者でも一般英会話のみならず、

IELTSのような高度な英語資格を取得することも可能でしょう。


しか~し!実際はそこまで時間をとれない方がほとんどだと思います😶


では限りあるフィリピン留学で効率の良い英語学習をするにはどうすればいいのか。


それは


留学前の事前学習です❕❕


え、これから英語留学するのに英語の勉強???


そうです。英語の勉強です。




と言っても留学前にTOEIC○○点レベルとれ!というわけではなく


基本的な英単語と英文法を頭に入れておくだけです。

具体的に言うと


中学レベルの英単語と中学レベルの英文法です📖

現在学生の方は学校で使っていた単語帳や文法書の復習を。

社会人の方は書店に行って中学英単語・英文法と書いてあるテキストを買ってみてください。


留学までに時間のない方はせめて単語だけでも勉強をしておくとよいでしょう。


この準備をしておくだけで、かなりスムーズなフィリピン留学のスタートダッシュが切れます🏃💨

実際にフィリピン留学を経験した多くの学生が、単語だけでも来る前に覚えておけばよかったと言っています。



ではでは!

前置きが長くなりましたが、今回は留学してすぐに使える超便利英単語をいくつかご紹介いたします✨✨✨

英文法を学ぶ際に必ず必要になる”品詞”の英単語です。

留学中、耳にタコができるほど聞くことになるので、留学する前に覚えてしまいましょう👍🏼✨

詳しい内容はここをクリック♪♪


2016/09/10

クラーク・CIP 学生生活マル分かりスペシャルビデオ公開✨


みなさんこんにちは!

フィルイングリッシュの名取です🌴


フィリピンでも

トップクラスのネイティブスピーカー講師の在籍率を誇る

クラーク CIPから、学生の学生の一日を追ったスペシャルビデオが届いたので

みなさんとシェアしたいと思います🎥✨





CIPのここがスゴイ❕❕

①ネイティブスピーカー講師の授業が必ず受けられる✨

フィリピンにいながら英語ネイティブが普段から使っている〝生の英語表現″〝生のコミュニケーションスキル″を学ぶことができる🏫✨

②ネイティブスピーカー講師×フィリピン人講師の相乗効果教育メソッド

文法やリーディングなどの英語基礎はフィリピン人講師から、コミュニケーションや英語表現はネイティブスピーカー講師から❕ それぞれの得意分野を分析してカリキュラムに組み込むことで、他にはないオリジナルの教育メソッドを作り上げました✎✨

③フィリピンで世界を感じる❕ 多国籍な学校環境🌏✨

CIPに日本や韓国からの学生だけではなく、台湾や中国、香港、ベトナム、タイなどのアジア各国、他にも、スペインやロシアなどのヨーロッパ諸国、ブラジル、コロンビアなどの南米からなどの学生も留学に訪れています✨

魅力いっぱいのCIP英語学校🏫✨

そんなCIPに留学すると、どんな生活が待っているのか覗いてみちゃおう👀✨



CIP英語学校に興味が湧いてきたきたあなた☝
詳しい情報はフィルイングリッシュ留学カウンセラーまでお問い合わせください✨


2016/09/09

フィリピン英語学校名門校留学フェア in 渋谷 スパルタ学校紹介🏫



みなさんこんにちは!

フィルイングリッシュの名取です☆

今回は11月19日(土)と20日(日)に渋谷で開催される


フィルイングリッシュ主催

✨第6回 フィリピン留学フェア✨
についてのお知らせです♪♪


今回はフェアに参加する英語学校の中から、スパルタ学校をピックアップしてご紹介いたします🏫✨

英語初心者の方、厳しい環境の中で英語を勉強されたいという方におすすめです💪

フェアまでに気になる学校を決めて、

フェアではその学校のスタッフから直接話を聞いちゃいましょう👍✨


【11★留学フェア】 参加スパルタ学校大紹介

☝☝☝
クリックしてね✨

フィリピンに行く際のVISAってどうすればいいの??


みなさんこんにちは!

フィルイングリッシュの名取です


ただいまセブ・CPIに留学体験中✎✨



初回は海外に行く際、耳にするVISAについてお話いたします✨

今日は、学生たちと一緒にセブのJセンターモールのイミグレーションに同行させていただいたので、

その様子も含めてシェアしたいと思います✨



VISAとは一言でいえば、入国許可書です。国によって規定が異なりますし、種類も様々です。


フィリピンに英語留学をする際には、日本人の場合、実はVISAは必要ありません


最大30日間であればVISAなしで
            フィリピンに滞在することができます。


フィリピン留学をされる際、VISAについてよく質問をされるのですが、

ご安心ください!なんの準備も必要ないですよ♪


しかし、そうなると、1カ月以上の留学をしたい場合はどうするのという疑問が出てきます。


30日間を超える滞在の場合は、現地にて滞在延長の手続きをすることで、30日間以上の滞在が可能です✋

費用は入学する際、先に学校側に支払います。

手続きの際、基本的に学校が必要な書類などをすべて揃えてくれるのですが、

地域によっては指紋採取と写真撮影が必要となります。

タイミングは地域によって様々。

(セブは最初のVISA延長時、イロイロは3カ月以上の留学する場合など)

イミグレーションに行く必要がある場合は学校が知らせてくれます。

実際に行く際は学校スタッフが一緒に案内してくれるので、その時は指と頭を持っていきましょう♪

Jセンターモール2階にイミグレーションがあります。






















写真撮影と指紋採取の様子。あっという間に終わります。

所要時間は1人約5分ほど。


また、59日以上滞在する場合はACR I-Card (外国人登録書)の取得も義務付けられています。

必要な場合は学校スタッフに従って取得しましょう。


まとめ

フィリピン留学をする際、
日本人であれば入国時のVISAについて気にする必要はない❕❕


特に初めてフィリピンに行かれる場合は、不安がたくさんありますよね。

わからないことがあったら、フィルイングリッシュ留学カウンセラーにご相談ください♪

では、また次回✋

2016/09/08

フィルイングリッシュ東京スタッフ セブCPIで体験英語留学❕


みなさんこんにちは。
フィルイングリッシュの名取です。

わたくし


ただいま


セブに来ております🌴


今回はなんと


ラグジュアリー💎スタディー📖

リゾートホテルのような豪華な施設で充実したカリキュラムの英語学習ができる

セブ・CPI(Cebu Pelis Institute)


にて体験留学をさせていただけることになりました✈✎✨



次回からは、実際に留学しているからわかる

授業の様子や学校での生活の様子などをバシバシ皆さんとシェアしていきたいと思います✨✨


今回は初回ということでちょっと短めです。

このブログを見てくれている方が留学に行きたい❕❕と思ってもらえるように頑張りますので

ぜひぜひ読んでください♪♪



また、こういうことが知りたい❕ こんなことが気になる❕

など質問や聞いてみたいことがありましたらぜひコメントにご記入ください✎

ブログのテーマとして、わたくし名取がお答えいたします😝

コメントお待ちしています✨

2016/09/05

CEBU STUDY万歳!! 素晴らしかったフィリピン留学 【留学体験記】


フィリピン留学の代名詞、セブ留学

数多くの英語学校がひしめき合うセブの地で、
小規模ながら、学生に愛され続ける英語学校があります。

『勉強と遊びの両立』を理念に掲げる Cebu Study です✨



平日は一生懸命英語を学習し、週末はしっかりとリラックス&ファンでリフレッシュ✨
全て1人部屋の提供でプライベート空間も確保👍
多種多様な英語を使ったアクティビティで楽しみながら英語学習ができる📖

そんなセブスタディーから留学体験談が届いたので、皆さんとシェアしたいと思います♪♪
今回、体験談を書いてくださったのは63歳男性の方!!
フィリピン留学は学生が行くものだと思っている方を時たまお見受けしますが、
そんなことはまったくございません❕❕
英語に限らず学ぶことは、いつでも万人に許された権利だと思っております😤✨

では早速、体験談をどうぞ😝✋


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


学校:Cebu Study
期間:4週間
指名:匿名
年齢:63歳
出身:大阪



素晴らしかったフイリピン留学 ― CEBU STUDY 万歳!!
夢のような1カ月の短期留学経験(セブ・スタディ校)を皆様とシェアーしたく筆を執りました。参考になれば幸いです。思いつくままの感想を列記させて頂きます。無論すべては「私の目と頭」という「フイルター」を通した「私感のオンパレード」であります。


① なぜ留学を?

近々ガイド通訳を始めるので、その準備のためです。

(また将来的には「平凡な1市民として」日本の真実を発信していきたいという野心があり、その野心実現の第1歩という気持ちもありました。)

よきガイドとなるためには分かりやすい発音と滑らかな会話能力・確実な聞き取り能力が必須です。(サバイバルかつブロークンな会話力はあり、自分が旅行する等では余り不自由はないが)プロのガイドとしては3点全てが落第点でした。

その弱点補強が留学の理由であり、目的でありました。


② 先生・スタッフ・学友 (アットホームの一言に尽きる)

全て素晴らしい人格者の集団だったと言えます。先生方の優しさ、スタッフの「おもてなし」の心・学生同士の助け合い・気遣い等には頭が下がりました。韓国人8割と聞いていたので「従軍慰安婦・殖民地時代云々」の話題を覚悟し、客観的な反論資料も用意しておりましたが杞憂に終わりました。(先述の「日本の真実」には、戦後史も当然含まれ、 私としても熱く語りたいところです。火の情熱・氷の理性!!←明日のジョーです)

「ノートを買いにいかないと・・」と話をTとしていたら、横にいた韓国人学生のJが「俺予備あるから…」と1分後にはノートを進呈してくれました。(感激して日本製煙草を渡すと、大げさに喜んでくれました。と万事がこんな感じです)

生徒の年齢も5歳児から68歳までと様々で、落ち着いた雰囲気でありました。無論若者の間では恋愛劇が大炎上でありましたが、それも健全な現象でしょう?多くの学生が「またここに来たい」と言っていたのも納得です。実際リターン率が40%というのは驚異的な数字です。




私の帰国便は早朝5時出発で「果たしてタクシーが捕まるか?」心配でしたが、なんと社長のトミー氏が空港まで送ってくれました。泣きそうになるぐらい感激しました。昼間帰国のTからは「トミーが送れなくてごめんと、タクシー代をソットくれた」 という話も聞き、グッときました。
まあそんな風にアットホームな学校で、とても居心地がよかったですね。他校の経験もあるJからは「フイリピン人は確かに優しいけど、ここは特別だよ」と聞きました。来ていた韓国・日本人の中には一生の友となりそうな人格者が結構いたことも忘れずに付記しておきたいですね。

   
蛇足ですが「よく学び・よく遊べ」を念頭にしている我がセブ・スタデイ社長のトミー氏は、子供のための「サマー・キャンプ」、我々のために「離島めぐり」「各国カップヌードル大会」等を企画してくれます。多種・多面でのサービス精神を感じ、楽しい思いになりました。
本当に良い学校を紹介してくれたフィル・イングリシュさんには感謝あるのみです。また、親身にお世話をして下さった現地マネージャーの「あおい」様にも大感謝です。 



③ 場所・近辺 (便利である・商店等も多い)


(空港・港から25分というのも便利)

大店舗のアラヤ・ショッピングモールやSMモールがともに徒歩15分前後である。徒歩5分圏内に食堂・売店・ホテル・マッサージ・・・と数多い。飲み屋は数多くかつ安かったので呑兵衛の私は大いに感謝している。ビール2本・ピーナッツ1皿・チーズスティック1皿で500円ほどだ。

ただし安全面では、良くない通り・場所もある。友人が携帯やネックレスを取られた。「マニラは最悪だが、セブは安全」と聞いていたが「そうでもない」ので、出かける前はスタッフから情報を入れてからの行動が望まれる。 



④ 教材 (残念ながら、あまり良くなかった)

系統だっていないことと、科目名・内容・狙いがはっきりしていない。他校と比較して余計そう感じた。買わしても、使用しない先生もいる。



⑤ 設備・食事 (残念ながら、あまり良くなかった)

煙草は屋上で吸えるので助かった。設備は古く、ぼろいというのが本音である。しかし綺麗に掃除してくれているので、不快感はない。洗濯も全部無料でしてくれるし、ベッドメイクも行き届いている。シャワー・トイレも同様である。

運動室は地下にあり、バーベルや卓球台等があるが、暗く・ムシムシしていて利用者は皆目見なかった。学校外のフィットネス・クラブに通うものは数名いた。

食事は韓国風でキムチ・米は毎日出てくる。韓国料理好きの僕は満足していたが、「飽きる」とこぼしていた人も多かった。たまに外食し「フイリピン料理」を食すべし。 




⑥ 他

意外に日本人の英語力の高さに驚いた。日本は「アジア諸国の中でTOEICは最悪で・・・」と言われ続けてきたが、私は以前からこの件に関し大いに疑問を持っていた。中国人・韓国人の友人や教授のもしきりに「日本人の語学音痴」を揶揄したが、どうも客観性がないように感じてきた。この点について書くと長文となるので割愛しますが、結論から言うと「やはり日本人の英語力は凄い」ということです。留学を通じ確信いたしました。 



⑦ 成果・結論 (良かったと思う。大いに感謝している)

初めに英語力について書きます。目的の発音・会話力・聞き取りは確実に向上し自信がついた。「たかが1か月だ。あまり期待するな」と言われていたが、予想以上の効果に喜んでいる。勝因は

1)基礎はもちろん中級レベルの英語力を持ったうえで留学したので、理解が早く、授業に多少余裕を持てた。また「積極的な授業態度」を意図的に維持した。
(発言をどんどんする。頼まれた仕事は、いやでも引き受ける。授業・学校の良い面を過大視し・マイナス面に余り囚われない。→クラス分けテストは凄く良かったなー・俺って結構いけてるかも。→映画の聞き取りは10問中1問しか正解してないが、焦ることない。伸びしろ大ってことさ、ワハッハ)

2)笑顔を忘れず、挨拶を欠かさず、人の名を覚えナイスガイの自分を演技する。

(笑う門にはラッキー・カム・カム)(自分の殻を破り学習速度を速める)

3)暇さえあれば「ディズニー・チャンネル」を聞いていた。(頭を使わない・英語に対しての違和感をへらす作戦が功をそうした)

4)できる限り大酒は「授業のない週末」にし、平日は宿題を済ませてから飲みに行くようにした。(必ずしも守れた訳ではなかったが、授業は全回出席した)

韓国の若者Cは毎晩飲み会に出席し、翌朝の授業は欠席続きだった。長幼の序が厳しいお国柄ゆえ最年少なので断れないのだろう。Yは午後になると遊びに出て行った。夜の帝王である。ともに2人の英語力の進歩は認められなかった。が、英語こそ学習してはいなかったが、人生を学んでいる感があった)

次にもう一つの成果について書きます。「少し温かい人間になれになれたかな」と思えることです。留学中に多くの人に会い、多くの優しさに触れた。確かに危険地帯はあるし、無防備な金持ちを見たら悪心を持つ人もいるが、それはある程度万国共通でしょう。ふと路地に入って仲良くなった、子供たち・オッチャン・オバチャン達・行きかう内外の観光客・・・すっかりセブが好きになりました。旅先での感傷とは思いません。日本の過去の優しさ・温かさをタイで見てタイが好きになったように、フィリピンが大好きになりました。最後に修了式での「50秒スピーチ」を掲載し私の報告書とさせていただきます。世界万民が幸せになりますように。

Hello, everyone. I’m Max, Max-the Greatest.

At first, I want to say thank you to everybody.

I came here to study English, however, I also learned the warmth and love

from many people. From teachers, staff, students, local people and visitors

from inside as well as outside of this country.

I used to be a cold-minded person.

But, because of you, my frozen heart melted and changed into a much softer one.

So, again, I’d like to say “Thank you very much for everything to everybody!”

Thank you, thank you, thank you … and thank you so much!!!



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

この方は、ガイド通訳になるためにセブスタディーへ留学をされたんですね。

おいくつになっても自分の夢にひたむきに向かっていく方はかっこいいですよね😳

セブスタディーでは自分の時間を確保しながら、自分のペースで英語勉強を進めていくことができます。

セブのベートを重視したい方におすすめです。英語学校でありながら一人部屋を廉価で利用できるので、プライ

現地で留学の延長をする方が30~40%という驚異の数字をたたき出していることから、セブスタディーは学生からの満足度が高いことがうかがえますね♪♪

フィリピン留学を楽しみながら、しっかりと英語学習もしたい!という方は
弊社留学カウンセラーまでお問い合わせください👍


2016/08/26

フィルイングリッシュ安心留学保証サービス

だんだんとその知名度をあげているフィリピン留学。

アメリカやオーストラリア留学に比べて格安の留学費用。
マンツーマン授業中心の密度の高い英語教育。
英会話やビジネス英語、TOEICやIELTSなどの試験科目にも対応し、目的に合った留学が可能。


1週間からの留学もできるフィリピン留学は、将来、英語を必要とする人に限らず、
今、英語を必要とする人にもピッタリの英語留学です。

しかし、そこはフィリピン。

アメリカやオーストラリア留学と比べればその認識度の違いは明らかです。
そして、フィリピン留学といえども、海外合留学ですので、それなりの費用も掛かります。

アジアの発展途上国の学校なんて信じられるの?
もし留学中に学校が倒産したら、支払ったお金はどうなるの?
あまり知らない国だし、トラブルがあったらどうしよう。。。

そんな、お金の悩みやフィリピン生活の不安をフィルイングリッシュが解消いたします!

■フィルイングリッシュの安心保障サービス


学校倒産時の
100
%返金保証
安心の現地到着後
学費お支払い
自主退学の時
残金100%返金保証
フィリピン事務所
充実した現地サポート

①学校倒産時等の100%学費返金保証
・学校の破産
・外務省の退避勧告
・学校が移民法を順守せず警告を受けたり、業務一時停止命令を受けた場合
・学校の労使紛争あるいは政府問題で正規の授業が提供されない場合
以上のケースにおいて学費の返金を保証いたします。

★フィリピン留学で学校の倒産、外務省の退避勧告、学校の業務停止命令などで全額または残額の返金を規定しているエージェントはフィルイングリッシュ以外日本にありません。

②学費残高100%返金保証サービスの実施
一般的な留学後の自己都合によるキャンセルでの学費の返金は、向こう4週間を差し引いた残りの期間分の50~60%となります。
しかし、フィルイングリッシュでは自主的に退学される場合でも下記の学校の登録者に対し、残高を100%返金いたします。


地域名
学校名
セブ
CPI, CBOA, CELLA, PHILINTER
バギオ
PINESクイサン, PINESチャピス, HELPマーティンス, MONOL, TALKヤンコー
クラーク
CIP, HELP Clark
ダバオ
SEATTLE, EDA

注意事項

・本サービスは残りの留学期間が4週を切る場合には適用されません。・学校から校則違反などのペナルティー警告を2回受けたり、退学処分にさせられたお客様に対しては適用されません。・SSP、ビザ延長費用などの現地で発生する現地費用は返金対象外となります。・キャンペーンや特典、学費割引は滞在期間により控除対象となります。・現地で延長申請された場合には延長期間は返金保証対象から外れます。


★条件付きではありますがフィリピン留学で学校到着後に自主退学で残余期間100%の返金を規定しているエージェントはフィルイングリッシュ以外日本にありません


③学費後払い制度の実施
学費後払い制度は、見知らぬ海外の学校に大金を先行投資するのことが不安な方、エージェントの倒産が心配な方、経済的な理由で申し込んでもすぐに送金ができない方などのための制度です。
この制度を利用すると、事前にお支払いいただくのは入学金のみで、残りの学費は留学後にお支払いいただくことができます。学校入学後3日以内に残りの学費お支払いいただきます。これにより、実際に学校に入学したうえで、学費のお支払いを行っていただくことが可能です。
学費後払い制度をご利用になられても別途料金が発生することはございません。

★学費後払い制度を利用可能なエージェントはフィルイングリッシュ以外日本にありません。


■充実した現地サポート体制


フィルイングリッシュでは、弊社を通して留学をされるお客様のために、現地(フィリピン、クラーク)にサポートセンターを設けており、日本人スタッフが5~6人常駐しています。実際、留学中にトラブルに巻き込まれたり問題が発生することは稀です。しかし、お客様に「安全留学」を提供するために、サポートセンターを運営しています。万が一、トラブルや問題が起きた際には、現地サポートっセンターにより迅速な処置と対応を行います。

フィリピン現地サポートセンターの詳細はこちらから!

2016/08/19

バギオ留学 MONOL 体験記 ESLコース16週


まず、バギオMONOL英語学校の特徴について!
完全オリジナルテキスト使用📖
オリジナルだからできる復習重視のカリキュラム
一度習ったことを忘れさせない授業を展開
最近ではさらに学生生活の満足度アップに力を入れています。
◆食事の質がアップ⤴
➡もともと好評だった食事がさらにレベルアップ!
◆シャワーの温水器に質がアップ⤴
➡日本人も満足のHOT WATERをフィリピンでも!
◆EOP(母国語禁止ルール)管理の質がアップ⤴
➡さらに厳格なEOP管理で英語使用環境が改善!

フィリピン留学体験談!バギオMONOL卒業生の体験談「モノルン滞在記」

Anne(20代前半)
コース:ESL16週 
お部屋: 6人部屋 
代理店様:Phil English



エージェント(Phil English)さんにお話を伺い、勉強に集中するにはバギオがいい(遊びや誘惑が少ない)のと、学校の設備やカリキュラムが良いのと、MONOLは食事とWi-Fiの環境が良いというのが決め手でした。

ESLコースでは、平日はたくさんの宿題でそれ以外に充分な自主学習時間がとれないことが多かったので、特にレベルが上がるにつれて大変でした。なので、自分のしたいことが決まってからはIntensive Speakingコースに移ってもよかったかなと思います。ESLコースは、勉強を長時間する習慣を身につけるには最適なコースだと思います。私はナイトクラスを受講するまで、手がまわらなかったのでそこが悔しいです。

担当した先生とは、たまに馬が合わずに勉強意欲が下がったりもしました。けれど、先生の生徒に対する気持ちを多くの場面で感じました。特に、マンツーマンクラスではコミュニケーションをとり、仲良くなることが私の勉強に対する意欲を増加させることにつながりました。良い先生方と出会えたことに感謝しています。

MONOLの外出禁止ルールや、ペナルティの制度は、勉強せざるをえない環境をつくるのにとても良いと思います。特に、英語以外使用禁止(EOP)+チェッカーの見回りは、とても私にとって良かったです。

生活面では、食事も掃除もWi-Fiもとても助かったし、思っていた生活とは違っていました。(正直、フィリピンなのでもっと辛いと思っていました。)もちろん、Wi-Fiはたまに使えないときもありましたが、特にひどく気にはなりませんでした。ただ、洗濯サービスだけ少し不満を持っています。色移りがあって、着られなくなった服がありました。しかし、生活していて多くの面で援助していただいて本当に感謝しています。

私は初めのレベルがとても低かったせいか、自分の学力の伸びを非常に感じることができました。最初の頃は分からない、理解できないことが大部分を占めていて、とても大変でした。1日の勉強時間はクラスで7時間+自主学習で3~4時間はしていましたし、日本にずっといたら知ることのできないこと、体験できないことがとても多かったです。外国人の友達の存在ができたこともとても大きいです。



バギオMONOL 学生レポーターの留学感想 
https://drive.google.com/file/d/0B_FpQ_8s9CsDX1kxYUFPZ1pzODA/view?usp=sharing

MNOL 2016.2017 マニラ空港 ピックアップ日

BAGUIO MONOL ドミトリー




2016/08/13

フィリピン短期留学(1~3週間)おすすめ語学学校は?





‪フィリピン短期留学(1~3週間)おすすめ語学学校は?

セブ留学1週から3週間

短期留学の場合、留学目的とスタイルに合う学校選びが重要です。1週間でガッツリ勉強したい方には、1日の学習時間が多い学校や、マンツーマン授業追加や週末も授業を受けられる学校をおすすめします。
CEBU, CLARK,MANILA,BAGUIO,DAVAO,ILOILO

http://phil-english.com

‪#‎フィリピン留学‬ ‪#‎英語留学‬ ‪#‎英会話‬ ‪#‎セブ留学‬

2016/07/14

クラークGS (Global Standard) 英語学校レビュー

フィリピン留学クラークGS (Global Standard) 英語学校訪問記

■オーストラリアネイティブ講師グループ授業体験

クラーク地区はフィリピンの経済特別地区に指定されています。かつて、アメリカ空軍基地があった街で、生い茂る木々と、どこまでも続く緑の芝生が作る景観から、「リトルカリフォルニア」とも呼ばれています。

みなさん、こんにちは
フィルイングリッシュの名取です。

2016年7月6日、そんなクラーク地区にある、GS (Global Standard)に、フィルイングリッシュの日本人とベトナム人スタッフが訪問させていただきました。
GSはフィリピンの学園都市バギオで設立され、2007年にクラークへ移転、現在では学生定員が500人のクラークで最も大規模な英語学校です。

GS校舎の入り口とメインエントランス
運営コースは、一般英語のESLコースとIELTSコース。
ESLコースの最も一般的なコースは、マンツーマン4時間+グループ2時間+義務自習2時間のカリキュラムです。マンツーマンの科目選択には自由度があり、自分の学びたいことを中心に勉強することができます。また、希望すればネイティブ講師のグループクラスを受けることが可能です。
現在は、アメリカ人講師2人、オーストラリア人講師1人が在籍しています。

ESL科目の教科書と先生の使い込まれた教科書
IELTSコースでは基礎入門のPre IELTSコースと点数保障のコースを運営しています。
ともに、マンツーマン4時間+グループ2時間+義務自習2時間のカリキュラムですが、点数保障コースでは2週に1度、金曜日にIELTSの模擬テストを行います。合計4時間の本格的な模擬テストを受けることになります。
また、BRITISH COUNCILから公式認定されたIELTS教育機関ですので、IELTSに関する情報が多く、また、GSの校舎内でIELTSの公式試験を受けることができます。

フィリピン人講師のマンツーマンクラスとネイティブ講師のグループクラス
訪問時の国籍比率は韓国が87%、中国・台湾が11%、日本が2%です。
日本人にとってはサバイバルな環境ですので、日本語から切り離された環境に身を置きたい方におすすめです。

今回の訪問では、オーストラリアネイティブ講師、Steve先生のグループ授業に参加させていただくことができましたので、ご報告いたします。

グループ授業の様子
講師:Steve Johnson先生(オーストラリア)
グループ授業:1:6
科目:Speaking
テーマ:Intonation

早速、本日の講義のプリント教材が配られ、授業が始まりました。
最初にIntonationの定義から説明されます。
授業で教わった定義をまとめてみました。
・会話では声の音程も表現の一つである。
・音程の上げ下げで意味が決まることがある。
・音程の変化にはパターンがある。
・母国語のイントネーションは赤ん坊のころ、会話を覚える前から身につく。

配られIntonationのプリント①、② Intonationの定義について
日本人の話す英語は平坦で、感情がこもっていないといわれることがあります。
それは、英語のイントネーションの使い方を知らないので、そう聞こえてしまうんですね。
定義の一つにもありますが、音程の変化にはパターンがあるので、それさえマスターすれば感情豊かな英会話をすることができるということです!

早速、パターンを覚えるための授業が始まりました。

①文末の音程が下がるパターン
Ex.) Linda is my sister.⤵   He is not going.⤵
つまり、普通の文、平叙文ですね。

Ex.) Where is my book?⤵   When did you leave?⤵
1H6Wの疑問文でも文末の音程は下がります。

②文末の音程が上がるパターン
Ex.) Will you stay?⤴   Do you like school?⤴
Yes/Noの答えを期待する疑問文は文末の音程が上がります。

Ex.) I’m not positive.⤴   I think he’s coming.⤴
半信半疑な気持ちがある場合は疑問文でなくても文末の音程が上がります。

基本のパターンは以上です。
後はひたすら練習です!

最初は4~5単語程度の短文から音程が上がるか下がるかを確認していきます。
次に、少し長い文章で音程の確認をします。このとき、文の切れ目でも音程の変化がある場合があるのですが、上がるのか下がるのか、はたまた変わらないのかもチェックします。
Ex.) I must buy coffee⤴ tea→ , and milk.⤵

最後は150~200単語ほどの文章でイントネーションの確認です。
短文なら比較的簡単にできるのですが、文章になるとあっという間にこんがらがってしまいます。

配られIntonationのプリント③ 最後の問題

特に、平叙文で文末が上がるパターンの場合は、文章の意味も分かっていないと音程を上げるのを忘れがちです。

比較的英文をすらすらと読めるレベルの学生グループだったのですが、イントネーションについては先生によく指導をされていました。

全員でイントネーションの確認

細かい部分のイントネーションはフィリピン人講師だと、どうしてもカバーしきれない部分が出てきます。
英語を、勉強して習得したフィリピン人講師たちは文法やリーディングにおいては、ネイティブ講師より優れている部分があります。
しかし、微妙なニュアンスや日常的な表現などはネイティブ講師が得意としている部分です。

また、Steve先生がオーストラリアネイティブという事にも注目するべきだと思います。
やはり、アメリカ英語とは発音が違います。使う単語も違います。
英語を勉強される方は、将来様々な国籍の方と関わりを持つことがあるかと思います。
英語を勉強する上で、様々なタイプの英語に触れることができるのは、とっておきのチャンスだと思います。

アメリカ西海岸のような雰囲気のある街で、自分のペースを保ちながらに日本人の少ないサバイバルな環境で英語学習をされたい方は、ぜひ一度、Global Standardをご検討ください。

フィリピン留学フィルイングリッシュ
http://phil-english.com




2016/06/29

バギオTOEICテスト対策コース人気のTALK E&EとYangco グリーンハウス紹介


TOEIC E&Eの授業に限界はあるか?


日本では認知された英語テストは沢山あります。古くは英語能力を計るテストと言えば「英検」がもっともメジャーでした。ですがあくまで日本国内での試験であるため、海外では保有している級を相手に示しても、その英語力を示す事は難しいと思います。

日本国内において、近年はTOEICが最もメジャーかもしれません。特に日本の就職活動や大学の単位認定ではTOEIC高得点も立派な評価対象になるため、就活前の大学生が進んで受ける傾向があります。フィリピン語学学校の中でTOEICテストに最も定評がある学校はなんと言ってもバギオTALK E&Eです。本日はそのトップ講師からの取材内容に加え、TOEIC攻略の裏情報に焦点を当ててみました。

TOEIC雑談


TOEICテストでどの分野を得手不得手とするかは受験者によってまちまちです。リスニングとライティングどちらが点数を取りやすいかも人によって当然違います。ただ高得点を狙う人、またはTALK E&Eの授業でTOEICの点数がどんどん伸びていっている人にとってはどうでしょうか。

実はTOEICテストには満点扱いとみなされる最大誤答数がリーディングとリスニングによって違います。このことが高得点を狙う人にとっては大きな壁となって立ちはだかってきます。

TOEICスコアは勿論問題の正答数によって決まりますが、高得点を狙う場合、その鬼門は極めて高確率でリーディングパートになります。何故ならば各テストによってバラつきはあるものの、平均的にはリスニングパートでは4、5問の誤答があっても満点の495点扱いになりますが、リーディングでは1、2問程度の誤答しか許されない場合が多いからです。

間違いがあるのに満点ってどういうこと?と思われる人もいるかもしれませんが、TOEICのスコアは絶対評価では無く、相対評価であるため、点数算出時の統計処理に基づき、ある誤答数以下に対しては全員満点扱いとして算出されます。その際、テストを主宰するETSは、リーディングパートでは高得点取得のために高い正答率を要求しています。つまり高得点取得のためには、より過酷な戦いを強いられる訳です。従って高得点を狙う上級者の方々にとっては、リーディングパートで可能な限り取りこぼしを減らす必要があります。




今回はその中でも上級者が取りこぼしやすいパート5について取材してみました。難度の高い語彙問題、可算、不可算名詞についての文法問題等、色々と重箱の隅をつつくようないやらしい設問が厄介です。

もしTALK E&Eの授業がTOEIC初・中級者にとって大変有効だとしても、その授業だと学生をせいぜい800点くらいまでしか導くことが出来ないのだとしたら大問題です。どんなに頑張っても900点には届きませんし、勉強しながら「この勉強法だと800点止まり」なんて考えながら勉強するのは嫌ですよね。やはり努力すれば満点である990点まで辿り着ける授業を受けたいはずです。

そこで、今回はTOEICのベテラン講師から実際の問題の解説と、各種インタビューをしてみました。

TOEIC満点講師よりデモクラス・インタビュー




名前:Julie 
年例:30歳
スコア:990
勤務歴:7年

幸運にもTOEIC990点取得者の先生から授業を受けることが出来ました。

それでは早速、パート5攻略法について説明してもらいましょう。

Julie以下J「まず、基本的なPart5の解き方ですが、最初にvocabularyの問題なのか、grammarの問題なのかを見極めることが肝心です。そのために品詞をしっかり学生に教えます。品詞名を英語でしっかり教えてから(Noun、Verb、Adjective 等々)フィリピンに来たら、学習効率が少しは上がるかもしれません。例題を見てましょう。」

Frank Wright Design company was awarded the highest honor for an architecture firm for the Nardelli Building project, which ------ by Arthur Blank.

(A) has overseen
(B) was overseen
(C) is overseeing
(D) be overseen

J「使われている単語は全てoverseeの変化形ですから、この設問は文法の問題であることが分かります。「適切な時制」、「能動か受動か」を選ぶ問題です。関係代名詞であるwhichに相当する主語が動作主であるか否かを判断し、それから適切な時制を選びます。空欄の後ろにあるby Arthur Blankが動作主であるから受動態で、時制は過去形を選べばいいわけです。正解は3のwas overseenです。」


-----さてさて、ちょっと上級者向けですが、ここで日本人ならhad been seen の方が適切じゃないか?そんな疑問が沸いてきませんか?ですので、ここで思いっきり聞いてみました。
疑問点概説:had been overseenの場合、Arthur Blankがプロジェクトについて監査、指示していた大過去があり、そのプロジェクト終了後に表彰された、と言う時間軸が明確になる。これがwas overseenの場合、プロジェクト監査時と表彰時の時間的区別が無く、監査と表彰が同時に起きたとも解釈されうる。

Q.「何故、had been overseen じゃなくてwas overseenなのですか?」

J.「そういう質問は日本人が良く好む質問です。質問に対する質問ですね。まず、had been overseenでも文法的には合っています。立派な正解の一つです。ただそれ以前に、今回の問題の選択肢に回答として含まれていません。効率よくTOEICの点数向上を目指していくに当たって、問題以外の事を考えるのは逆に良くないです。文法的には合っていますが、なぜ書き手がhad been overseenを選ばなかったのか迄は、作者に聞かない限り誰もわかりませんよ。日本人は不必要に考え過ぎる傾向があります。自分で深く考えることは大切な事ではありますが、無駄に考え過ぎる学生にはoverthinkしないように注意しています。」


*wifi使用可能エリアである食堂。

Q.「問題の焦点から外れた無駄な思考は逆に良くないのですね。ところで、回答するに当たってコツのような物はありますか?」

J.「基本的なパターン、解法クルーをマスターすることです。もし、設問が文法問題であれば、ブランク部分の前後をまずチェックします。そうすることで解答時間を減らす事が出来ます。

Based on the recent market research, changing our product packaging will not ------ lead to an increase in sales.

(A) necessary
(B) necessarily
(C) necessity
(D) necessitate

例えば上記の問題ですが、これは設問をいちいち読まなくてもブランクの前後を見るだけで一発で解けます。will not lead の間に挿入可能で、動詞であるleadを修飾できるのは副詞しかありません。従って自ずと正解は(B)となります。この設問では選択肢の単語の品詞を見分けられないといけませんが、それさえできれば瞬間的に解答することも可能です。



*こちらの可愛らしい先生はTOEIC970保持者です。この学校には900点後半のスコア保持者がゴロゴロいますね。アッパレです!


Q.「パターン、解法クルーについてもう少し詳しく教えてもらえますか?」

J.「TOEICテストは一問一問深く考えて問題を解くことも出来ますが、ある種の解法パターンを学ぶことによって非常に効率良く点数アップを目指すことが出来ます。特にTOEICハイスコアが求められる韓国で培われた“公式に当てはめて解くスタイル”は優秀です。ただ公式パターンにだけ頼り過ぎると深い理解が出来ず、応用が出来ない場合があります。韓国人学生はパターン化を好み、日本人学生は深い理解を目指そうとしますが、細かく考えすぎる傾向にあります。短期間での点数アップを目指すなら二つの方法のバランスに注意するといいですね。」

Q.「公式パターンによる解法と理由付けによる解法があるとの事ですが、一例を示してもらってもいいですか?」

In order to avoid talking to the same customers, door-to-door sales agents are required to keep in regular contact with each other, ------ far apart they may be.

(A) no matter how
(B) in regard to
(C) instead of
(D) depending on

J.「上記の問題で説明してみましょう。パターン法で解くのなら「no matter how far ~~~」のパターンを知っていれば大丈夫です。各問題ごとに解法パターンを見つけ、それに基づいて解いていくやり方ですね。ただあまり深い理解にならないため、翌日もう一度学生に質問すると忘れているときがあります(苦笑)。深く考えて細かい事にこだわり過ぎる日本人とは逆ですね。だからバランスが大事なのです。この問題を理由付けで解くならば、ブランクの後に続くfarが形容詞であることに注目します。In regard to、instead of、 depending onの後に続くのは基本的には名詞ですから、文法的に成立するのはno matter how しかない事になりますね。」





Q.「他の点で注意すべきことは何かありますか?」

J.「日本人学生は意見や自分の思いをぶつけるのを避けたり、隠そうとします。それそれで良いのかもしれませんが、本当は正解になる理由をよく分かっていないのに、場を丸く収めようとして「わかった」と嘘をつく学生がいます。この傾向は本当に日本人の良くない癖だと思います。「じゃあ答えになる理由を説明してみて」と尋ねると、答えられないのですね(苦笑)理解を深めるためにも、わからない時ははっきり「わからない」と言いましょう。私を含め先生方はきちんとわかるまで教えますよ!」


Julie先生、本日はどうもありがとうございました。

今回の取材では990点取得者であるJulie先生から説明を受ける事が出来ましたが、筆者が体験した限りではTALK E&E校ではTOEIC初心者だけではなく、高いTOEICスコアを持っている人にも大変有益な授業だと感じました。TALK E&Eの授業を受け続ければ間違いなくいつかは満点までたどり着けると思いますよ!

学生インタビュー


さて、今度はTALK E&E校の各学生に授業に満足しているかどうかを聞いてみました。
左から2人目に座っているTALKマネージャー山崎さんを除いて、4名もの方にインタビューに応じてもらいました。ご協力ありがとうございました。

*一部学生は匿名希望ですので名前は略記です。

Aさん、21歳。総留学期間12週、現在9週目。TOEICスコアアップ幅530→820
Bさん、総留学期間8週、現在5週目。TOEICスコアアップ幅300→650
Rさん、24歳。総留学期間8週、現在3週目。TOEICスコアアップ幅285→530
Eさん、26歳。総留学期間12週、現在3週目。TOEICスコアアップ幅380→545

上記のようになりました。皆さんググッとスコアアップされていることが大変よくわかると思います。初期の点数が低い場合はわずか3週で200点くらいアップするようです。改めて凄い伸び率ですね。

次にそれぞれの満足率を学業面、生活面にわけて聞いてみましたが、驚きの結果となりました。

Aさん、学業面での満足度100% 生活面での満足度100%
Bさん、学業面での満足度100% 生活面での満足度80%
Rさん、学業面での満足度85% 生活面での満足度90%
Eさん、学業面での満足度100% 生活面での満足度90%

改めてみると物凄く高い数値であることが非常によくわかります。皆さんTALK E&Eの授業にも生活にも満足されているようです。


TALK E&Eへの満足感で既にお腹一杯ですので、あえて学生に不満点を聞いてみました。まずはBさん。不満な理由はたった一つで、「食事にキムチが出るのが嫌」との事。本当にそれだけみたいでした。笑いもあったので冗談半分と言ったところでしょうか。でも、それで満足度-20%は厳しいです(笑)

Rさんの不満は、先生によって教えられる事と教えられないことがある事が少し不満のようです。そのため自分のやりたいことが自由にできないと語っていました。ですがまだ来てから3週目ですので、これから先生を変えたり、自分の要望を先生にお願いしたりして、適応していくのではないかと期待しています。ちなみ先生のレベルは高いとはっきりと答えていました。とりあえず一安心です。

Eさんの不満は部屋でネットが使えない事でした。自分で現地携帯のsimカードを購入したようですが、それも電波が届かないそうで、この点が生活面で不満だそうです。ネット環境は何処の学校も改善に取り組むのが難しい印象です。

ですがこれらの不満はあら探しみたいなもので、皆さんTALK E&Eに大満足されてましたよ!

最後は皆さんに、TALK E&Eをどんな人にお勧めするかを聞きました。どうもこの学校でTOEICコースを選択すると、平日は勉強以外することが無いようです。従って、勉強に集中したい人、自己管理が出来ない人、自分の知識を確実なものにしたい人、そしてもちろん、TOEICの点数が欲しい人に何よりもオススメしたいそうです。朝から晩まで勉強と模擬テストで辛く無いか聞きましたが、皆さん「慣れた」みたいです。慣れとは凄いものですね。


お忙しい中、本日はインタビューに答えて下さりありがとうございました。

TALK Yangcoグリーンハウス紹介

さてお次は、TALK Yangco校に関する新情報があります。


 こちらの寮、見たままの呼び名でその名もグリーンハウスです。実はTALKではE&EとYangcoセンターの統合案がかつて持ち上がっていました。校舎統合による1校体制で確定かと思われましたが、紆余曲折を経て、2キャンパス体制で存続することになりました。その際にはグリーンハウスはTALK校のマネージャー方が済む予定だったのですが、無事(?)統合案が無くなったことにより、晴れて一般学生に解放されました。TALK Yangcoでは3人部屋と4人部屋のお部屋タイプのみが利用されていますが、ここグリーンハウスでは1人部屋と2人部屋があります。

グリーンハウスは右側の住居区画、左側の住居区画に分かれており、各区画に1人部屋が1つ、2人部屋が2つ、計5人が各区画に居住できるようになっています。グリーンハウス全体としては10人が住むことになりますね。

グリーンハウスへはTALK Yangcoの裏道を抜けてすぐのところにあります。徒歩30秒くらいでしょうか。現在グリーンハウスのお部屋は全て埋まっているので、部屋の使用感がある画像ですが簡潔にご紹介します。



画像上が2人部屋画像で、画像下が1人部屋画像です。両部屋ともリノベーション後すぐだったので、内部の作り自体は大変綺麗でした。TALK Yangcoは、校舎、内部寮も含め全ての施設が綺麗に整っている印象を受けます。特にフロアリングからもわかるように、木の雰囲気が漂ってきます。何処となく日本風の感じを受けます。





各個室は2階にあり、1階にシャワー、トイレ、リビングルーム、キッチンが備わっていてアットホームな感じです。なお、こちらではリビングルームにwifiが備え付けられており、快適なネット環境が確保されています。(内部寮室内ではwifi利用は不可)お腹が空いたら自炊も可能ですので、不便なく生活できるでしょう。



一階部分にはジムも備え付けられています。軽い運動をするにはうってつけでしょう。TALK Yangco グリーンハウス外部寮は、まだ日本市場では一般に紹介されていませんが、皆さんにご案内出来る日も近いと思います。

今回はTALK E&Eの授業レベル、学生インタビューそしてTALK Yangcoの外部寮グリーンハウスについて焦点を当ててみました。TALK校はバギオのスパルタ学校の中ではどちらかと言えばゆったりとしたムードがあります。平日外出の可否は自分で調整可能です(E&E  TOEICコース選択時は外出不可)。優しくて親切な日本人マネージャーもいますので、両キャンパスとも安心して留学できます。

バギオTALK校についても学校選択の際はご一考くださいませ。

バギオ留学と語学学校について!
http://phil-english.com/board.php?board=baguioryugaku